アロマテラピーの資格を取りたい!

アロマテラピーは始めてみると、奥が深いものだということに気が付くものです。単なる趣味で始めた人がスクールに通って本格的な技能を身につけ始めるということは、決して少なくありません。そんな人の中には、プロと同じレベルにまで技能を高めたいという人もいます。その証として、アロマテラピーの資格取得を目指したいという人もいるでしょう。そこで、資格にはどんなものがあり、どうやってとればいいかについてご案内します。

アロマテラピーの資格にはどんなものがあるの?

日本でとれる資格には民間資格しかありません。スクールやショップがそれぞれ独自に作ったものだけです。いわば勝手に作った資格しかないということになりますので、その意味ではあまり信頼性は高くはありません。そんな中でも、最も認知度の高いのは2つのアロマ協会、日本アロマ環境協会(AEAJ)と、日本アロマコーディネーター協会(JAA)のものです。

日本アロマ環境協会の資格には全部で5つあり、初級レベルとしてはアロマテラピー検定2級、1級、プロフェッショナル資格としては、アロマテラピーアドバイザー、アロマテラピーインストラクター、アロマセラピストの3つがあります。アロマテラピーアドバイザーは人にアドバイスをできるだけの知識を身につけ、アロマテラピーインストラクターは教育活動のできるレベル、アロマセラピストは第三者に施術できるレベルです。

日本アロマコーディネーター協会もライセンスが5つあり、ベーシックなものは全ての知識を総合的に備えたアロマコーディネーター。他に、全身のトリートメント技術に特化したアロマハンドリラックス、顔周りのトリートメントに重点をおいたアロマフェイシャルリラックス、講師活動を目指す人向けのインストラクター、ベビーマッサージ専門家のチャイルドケアライセンスとあります。

どうやって資格取得するのか?

日本アロマコーディネーター協会(AEAJ)の資格は誰でも受験できます。アロマテラピーアドバイザーは検定1級に合格して講習会を受講すれば認定されますので試験はありません。アロマテラピーアドバイザーがないと、アロマテラピーインストラクター、アロマセラピストにはなれません。ともに年2回ある試験をパスすると認定されます。

AEAJの検定試験は市販のアロマテラピー検定テキストをもとに自宅学習することができます。上級資格も独学で受けることができますが、協会の認定校、指定校で学ぶ方方が近道です。

日本アロマコーディネーター協会(JAA)の資格は、JAAの指定校もしくは認定校で所定の学習を終えた後、認定試験に合格すると取得できます。インストラクターにチャレンジできるのは、アロマコーディネーターの資格者のみです。JAAの講習をうけないと受験資格はありません。

資格にはこのほかに、ナードアロマテラピー協会の認定資格、IFPA(英国最大のアロマテラピー協会)、IFA(世界最大のアロマセラピスト団体)認定のライセンスもあります。ぜひチャレンジしてみましょう。