目的で選ぶ精油(からだ編)

身体の不調の改善に、精油の有効成分は効果的に働いてくれます。自己管理の一環として、ぜひ活用したいものです。ただ、あくまでもアロマテラピーは補助的なものなので、しばらく使用しても改善の兆しがない場合は、早めに病院での診察を受けることをおすすめします。

花粉症や喘息などの呼吸器系トラブル

鼻づまりや息苦しさ、頭痛など、アレルギー性のトラブルや喘息による症状には、粘膜系を刺激し、痰を出しやすくしてくれるすっきりとした香りがおすすめです。<ユーカリ・ペパーミント・テイートリー・ラベンダー・サンダルウッドなど>

眠りたい時

一日の疲れを心と身体をほぐしてくれる優しい香り。リラックス効果の高いものがよいでしょう。あまり刺激が強くないもので、優しく鼻腔をくすぐってくれるようなものをチョイスしました。<ラベンダー、サンダルウッド、フランキンセンス、マンダリン、オレンジスィートなど>

女性特有のトラブルに

生理や冷え症など、女性に多いトラブルには、女性ホルモンに優しく働きかけてくれる作用のあるものを上手に活用しましょう。血行がよくなり、女性特有のつらさを和らげてくれる効果が期待できます。<ラベンダー、カモミール・ローマン、ゼラニウム、クラリセージ、ローズなど>

足のむくみ

立ち仕事の多い人、長時間座っている人に多い足のむくみ。血液の循環が低下することでおこるトラブルには、リンパや血液の流れを促進してくれ、利尿作用を持つ精油がおすすめです。<ジュニパーベリー、グレープフルーツ、ゼラニウム、サイプレス>

筋肉痛などの炎症に

肩や首筋の筋肉のコリは辛いものです。そんなときにおすすめなのは、温湿布やアロマバス。疲労で固まってしまった部位を温めて血液の循環をよくすることで、緊張を和らげてくれます<ペパーミント、ラベンダー、ユーカリ>