カテキンパワーはすごい

緑茶はとても効果の高い日本のハーブであることをご存知ですか?お茶の葉には、多種のポリフェノールとビタミンが含まれています。特にポリフェノールの含有量は、実は赤ワインよりも多いのだそうです。

緑茶に含まれるポリフェノールの中で、代表的なものはカテキンです。カテキンには、たくさんの効能がありますので、生活習慣病の予防に毎日摂取したいものです。



【カテキンの効能】

悪玉コレステロールを低下させる

カテキンには善玉コレステロールはそのままに、悪玉コレステロール(LDLコレステロール)のみに反応し、減らしてくれる効果があります。血液中のコレステロールの値が高い状態が続くと、動脈硬化になり、心筋梗塞・脳梗塞などの生活習慣病を引き起こしてしまうことがあります。これらを予防するためには、血中のコレステロール値を正常にしておくことが重要です。

体脂肪を低下させる

食事と一緒にカテキンを摂取すると、脂肪が吸収を抑えるので体脂肪の低下につながります。 肥満が原因となり、高脂血症・糖尿病・高血圧などを引き起こす可能性もあるため、日常的に対策を心がけたほうが良いでしょう。

がん予防

日本人の死亡原因の第1位はがんだそうです。食生活の乱れや喫煙などが原因とされています。国による統計によると、緑茶の生産地で有名な静岡県では、がんで死亡する人の値が、全国値と比較すると、男女ともに著しく低いという結果があるそうです。特に、緑茶生産地である中川根町では、男性の胃がんを発症率が全国平均の約5分の1という調査結果があるのだそうです。

このことからもわかるように、緑茶は、「がん」の予防にも効果があるといわれていて、緑茶のもつパワーは世界でも注目されているのだそうです。

効酸化作用

私たちの身体は、活性酸素が増え過ぎてしまうと、病気や老化の原因になるそうです。カテキンは、活性酸素を消去してくれる抗酸化作用があるといわれています。活性酸素は、細菌など有害なものが体内に侵入することを防ぐ重要な役割をもっている反面、体内の成分を酸化させてしまう毒にもなってしまうのだそうです。

活性酸素を除去する物質は自然界に多く存在していますが、「緑茶」は各種食品や他の健康茶と比べても格段に高い効果をもっています。

抗菌・抗ウイルス作用

お茶に含まれているカテキンは、虫歯菌やインフルエンザなどの感染症の予防にも効果的です。カテキンが私たちの身体を守ってくれるのです。カテキンは、ミュータンス菌の増殖を抑え、プラークコントロールに役立ちます。

また、お茶でうがいをすると風邪やインフルエンザの予防にたいへん有効であるといわれています。ウイルスの表面にはトゲがあり、細胞に取り付くことで感染しますが、カテキンはこのトゲに吸着をして、ウイルスの侵入を阻止するのではないかといわれているのだそうです。